大阪・堺市で注文住宅を考える~建築工事の流れ 上棟

注文住宅を建てられたて完成後 「一番感動されたのは?」 とお聞きさせて頂くと

「上棟式」 とおっしゃられるお施主様が多くいらっしゃいますよ。

「完成した時じゃないの?」 思われますよね。

注文住宅の完成を喜ばれるはもちろんです。

ただ、完成は徐々に出来あがっていくのを感じていただきながらのゴールなのですが

上棟は、つい昨日まで基礎しか無かった敷地に一日で図面で見ていたお家の

輪郭がわかる骨組みが現実的に出来あがってしまうのですから 「家を建てた!」 と言う

実感がわかれて感動されるのだと思います。

では、簡単に流れをご覧ください。

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↑ 1階の柱が建ちました。

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↑ 1階の梁が掛けられています。

2階に見えている柱はs通柱です。

松家工房の柱は、もちろん全て国産桧材です

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↑ 2階の床合板を敷いているところです。

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↑ 2階の梁を掛けていってます。

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↑ ついに棟上完了です。

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↑ お施主様と棟梁で主になる柱やトイレ等をお酒と御塩、洗い米でお清めしています。

この後、お施主様御家族と大工さんで御神酒で乾杯させて頂き、

お施主様が職人さんたちの労をねぎらい御用意下さったお料理を、

楽しく頂戴させていただきました。

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